遺言書作成のいろいろ

ここ最近、前回(去年の8月)のチラシ情報からのお問い合わせ
2年前のチラシからのお問い合わせが有りました。
一組は事務所来所者
何故今なのか?
気になって聞いてみた、その返事が
「相続って、何度も考えてみた。友人にも話してみたスッキリしなかった、だんだんと夜も寝れなくなって電話をかけてみました」と、
相続って私たちが考えている以上に、ご本人には相当な気持の負担があります。
親子で相続の話をしながら、昔話(小さい頃の想い出・怒られた話)で花が咲きました。
良い時間を作れて良かった。親になって今更ながら親の気持ちが分かったと素直な気持ちを話すことが出来ましたと、私も聞きながら心が厚くなるのがわかりました。


もう1人の方は、電話が来て「崎原敏子さん本人ですか?」と、「誰にも言えないので自宅へ来てほしい」と、訪ねて行くとテ-ブルに折り畳んだ2年前(一番最初のチラシ)を見せながら、
そして「相続ってあげる人に言っているから大丈夫」と思ったと、
「子供がいないので、いつもお世話になっている甥っ子の嫁さんにあげたい」と、ゆっくりお話をさせて頂くと、「はぁ~やがて皆(甥っ子・姪っ子)に大迷惑かけるところだった、今、聞いて良かった」と。
そうなんですね。そうなんです、なので、遺言書が必要なんです。
身体・頭が元気なうちに(意思能力)がある時に、自分の想いを遺言書作成
(家族への最後のラブレター)を書いてみませんか?

相続サポ-トくくる沖縄では、皆様の想いを遺すお手伝いをさせて頂きます。
どうぞ、少しでも良いので気を遣わずに連絡くださいね。(ユンタクしましょうよ)
思いが軽くなってくれたらいいんのでね‼


この記事を書いた人

崎原敏子

崎原敏子