公正証書

先日のお客様。私の事務所で2人で「天」に向かって感謝をしました。
涙が自然と溢れて2人泣き、手をあわせました。


この方は、母1人・娘1人で中国出身です。
お母さんは40年前に日本に帰化してました。
日本で苦労して土地を求めてました。(最初見たときはただの山だったと、)
先月お母さんがお亡くなりになって、相続の手続きでどうしようかと困っている時、
銀行の口座・諸々の支払いで銀行窓口で相続で困ってると、お話したそうで、
銀行の方の紹介で「相続サポ-トくくる沖縄」に訪ねてきました。

日本語が上手で言葉遣いも丁寧でしたので安心しました。
話しを聞きながら?中国?戸籍は?
どうしよう?一応は、住民票と戸籍を取ってもらい(取れた)、司法書士に相談
お母さんの残してる書類を一式持ってきますと。(1日目終了)

(2日目)書類を全て持ってきました。
なんと!!
公正証書遺言書(平成10年作成)
帰化証明書(昭和55年作成)
お母さんは生前いつも言ってたそうです。
あなたの事がいつも心配!だからちゃんとするねと。
「今になってわかりました。」こう言う事だったのね。
母の愛、海よりも深く、山よりも高いと。
感謝・感謝しかありません。

相続サポ-トくくる沖縄は、お客様と一緒に泣き笑い!
相続の事で気になる事、こんな事聞いて良いのかな?と言う事
聞いてみないとわかりません。
だからこそ聞きましょう~ね。
相続サポ-トくくる沖縄でお待ちしております。


この記事を書いた人

崎原敏子

崎原敏子