相続は揉め事の始まり?

相続のモメごととしては、やはりお金のことが中心になる。
「財産の分け方に不満がある」
「納税資金がない」
など、色々なことが問題になるが、モメごとがホントに複雑化するのは、
「2回目の相続」の時です。

1番モメるのは親が2人ともいなくなった時です。

子どもは父親が亡くなった時と、母親が亡くなった時の2回相続があります。
1回目を1次相続、2回目を2次相続といいます。
2次相続の時がよりモメやすいのです。
父親が先に亡くなった場合、子ども同士だけだとモメそうな場合も、
母親の「つるの一声」があればあまりモメません。
財産の分け方に不満があっても母親が説明してあげられます。
この時点で母親の意見が伝わらなければモメごとの始まりになります。

問題は2次相続の時です。

ふたりの親がいないわけですので、子どもだけが相続人です。
遺言書がない場合は、兄弟姉妹が各個人の権利を主張します。
納税資金が無い問題も2次相続の時に起こります。
そこでモメごとにならないように対策を講じませんか?

相続サポ-トくくる沖縄では、あなたの想いを繋ぐお手伝いします。
家族がモメないように各士業の先生方と協力してお手伝いします。
どうぞ、ゆっくりとユンタクに来てください。
あんな事こんな事どんな事でも一緒に考えていきませんか。

この記事を書いた人

崎原敏子

崎原敏子