診断士会定例会

去った5月18日(木)沖縄県相続診断士会定例会が有りました。

今回は、私が関わってきた「最近の事例」や「相続診断士の資格の活かし方」

「士業の先生方への繋ぎ方・関わり方」「ヒヤリングのやり方」など

受任に結びつくまでの流れ、そのごの関わり方を私『相続サポ-トくくる沖縄』の

代表としてお話させてもらいました。

私が何をヒアリングしてるのか?
何故、家族構成や財産の内容をお聞きするのか?
何を細かく聞いているのか?

・お客様の万が一の時の相続人が誰か?何名なのか?
・遺された家族が遺産分割で困ったりしないか?
・相続税の支払いで困ったりしないのか?

そんなことを考えながらお話を聞くようにしています。
ツ-ルとか、お話の仕方ノートとかは、はっきり言ってありません。

相続対策と言ってもいろいろ有ります。
不動産売買・土地活用・生前贈与・生命保険・遺言書・家族信託など
けれど、それって相続問題の解決手段です。

私たち相続診断士は、
来社してくださったお客様にホントは何が大事なのか?
間違った方向に進ませずに士業の先生方のお力を借りながら
正しい方向へ案内出来る様にします。

相続サポ-トくくる沖縄では、ほんの些細な疑問?
こんな事聞いて良いのか?とかは、何でもないです。
ユンタクしながらホット一息つけたらいいですね!と、思いながら
皆様の想いを遺すお手伝いをさせて頂きます。



この記事を書いた人

崎原敏子

崎原敏子