こんにちは!今日は愛読書の紹介です。
一般社団法人 相続診断士協会が令和2年発行
この本は相続診断士の方々が、相続現状で起きた事例を発表してます。
これほどまでに生々しい事例が記載されてる本は無いと思います。
・良かれと思った対策が裏目に
(余計な相続放棄で母娘の仲が最悪に…その他)
・相続をめぐるヒヤリハット
(夫より妻が先に死ぬとは限らない…その他)
・遺言書にひそむリスク
(日付の古い遺言書がすべて無効とは限らない…その他)
・被相続人にも注意が必要
(口頭だけの遺言で、姉妹が一触即発に…その他)
このような現実の中で、相続診断士の皆様が、笑顔相続の実現のお手伝いをされています。
実際の現場では、弁護士法や税理士法などに抵触しないように、各士業と連携を取りながらコンプライアンスを尊守し活動しています。